これを機にコンプレックスの塊だった頃の自分も受け入れてあげたい。～結婚式準備記録～

先日実家にて、プロフィールムービー用の写真をやっと選別し終わりました。

これまで自分の記憶にない頃の写真は、新生児の頃の写真だけで構成されたアルバムしか見たことありませんでした。
母が仕事でずっと忙しかったのと、3回の引越しでとにかくアルバム作りは後回しにしてきたらしい。

いやはや。昨年末からちょこちょこ整理しに行ってやっと、てな位カオスでした。
弟の写真と混ざってぐっちゃぐちゃで…

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というわけで今回初めて自分の1才〜3才の写真を見た訳ですが、意外にも屈託なく笑って可愛らしく写っていてびっくり！
『芦田愛菜ちゃんみたいじゃない？』と弟に言ったらふざけるなと言われました笑

私ね、ずっと写真が嫌いだったんです。
小学生〜中学生が特に。
撮ってたけど、コンプレックスが酷くてみんな変な表情してる。

一番コンプレックスがひどかったのが小学校の半ば位かな。
実は物心ついた頃からデブでからかわれてたもので…その頃は魔人ブーとかアジャコングと呼ばれておりました苦笑
ぽっちゃりどころではなくて、保健室から毎年夏休みに減量する施設の紹介のお手紙もらってしまう程…
今見ても醜すぎて可哀想(;_;)
一緒に選んでた弟からの『なんか日焼けしてるし黒ブタみてーだな』との暴言に否定する気も起きないw

いちおね、5年生の終わりに背が伸びてそれ以降はずっと標準体型なんですけど、BMIで標準てちょっとぽっちゃりだからねw

もう一つ大きなコンプレックスだったのが、歯並び。
思春期は悩みに悩みました。
鬱々してる時は鏡見るのも嫌で、写真はいつも口を閉じた笑顔か口角が下がった笑顔。
不意に撮られてしまった笑顔の写真はもうほんと見るも無残。

中央の二本が大きくて、その両サイドが引っ込んで、それも全部左右非対称にそっぽ向いた感じでした。
合わせると、一人ハリセンボンみたいな。
デブでメガネで歯並びもやばいみたいな。

矯正させてもらう余裕はなかったからずっと我慢してたけど、その分やっぱり虫歯になりやすくて、結局歯にはすごくお金かかってる気がする苦笑

ついに26歳の時に前歯の虫歯が酷くなっちゃって1本抜かざるを得なくなったので、前歯4本ブリッジにしました。
それからは写真でもちょっと口開けて笑えるようになりました。

それでもまだガタガタ。そして完全に口角上げると見える歯が二本神経抜いてて変色してたので、結婚式でそんな困ったような笑顔の写真は嫌だなと思い、今月から集中的に審美歯科に通ってラミネート＆ホワイトニングすることにしました！

絶対本番を人生最高に綺麗な自分で迎えるんだ！！
いつもダイエットも美容も続かなかったけど、今回ばかりは本気です。

でもプロフィールムービー作りは、今までの人生の振り返りにいいと思いました。
ちゃんと過去の自分も認めてあげたいので、驚愕されること覚悟で黒豚写真もチョイスしてきましたよ笑
3歳頃からだんだんとむちむちしてきて、そしていつもなんか食べてるというデブ生成記録みたいになりそうだけど爆
笑ってもらえなかったら…やだな…ｗ