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ヨコハマ2人ぐらし。

ベイエリアに暮らして5年目主婦の、他愛もない夫婦話と色々。

別れの季節の思い出。

月日が経つのが最近本当に早過ぎるのですが( ;∀;)

前回更新してから2か月半も経った気がしません(;´Д`)
こうやって光の速さでBBAに…


特にこの間に色々とあり過ぎたからかなと思うのですが、まず一番大きなことは、3月に5年間務めた病院を退職いたしました!


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いやぁ。長かった。
スタッフ間の問題に胃を痛めたこともありましたし、もちろん患者さんのことで悩むこともありましたが、本当に良い経験と出会いをたくさんいただきました。


カウンセラーになると決めた頃、2年長く学生をやらなきゃいけないし、人より余計に世間知らずなのにいきなりカウンセリングなんてできるのかと父に心配されました。
会社にも勤めたことがないのにサラリーマンの辛さなんて分からないだろうって。

それは、たしかにあると思います。
でもカウンセラーになるのに経験が必要ならば、何度か人間の一生終えてないと無理じゃないかと笑

何も知らない小娘だからこそ、1人の人間として真剣に向き合えて良かった部分があったと思います。
最後には院長より、

「お前が臨床を離れるのは勿体無い、何年先でも良いから、うちの病院じゃなくても良いから臨床の現場に戻ってきてくれたら嬉しい」

と大変ありがたいお言葉をいただきました。

それだけのお言葉をいただけるほど貢献できたかは分かりませんが、確実に社会復帰されたり症状を克服されて卒業された方も数多くいらしたので、経験が絶対必要ということではないという実証にはなれたかなと。


むしろ逆かなって思う部分もあります。


言われて嬉しい気持ちと同時に、大きな罪悪感を感じました。

5年経ち、病院でもプライベートでもたくさんの頑張る社会人を見てきて、並行して自分もサロンの経営をするようになり、どうしても患者さんの「甘え」の部分に許せない気持ちもでてきてしまって。
(「甘え」と感じている時点で客観視できてないですね…)
最初の頃のまっすぐに患者さんを優しく思う気持ちは確実に薄れていきました。


最後の一年間、“今の自分はもうカウンセラーには向いてない”って思いながら通勤するのがかなり苦痛で。
出勤の日のたびに玄関で「行きたくない」と夫にぐずり。
それに対し夫が
「幼稚園でいじめられてるのか」とパパごっこを始めるのが恒例行事でした苦笑



そんな感じで息切れしながら迎えた最後の日。
朝から晩までご予約いっぱいで、最後まで担当させていただいた全ての患者さんがいらして下さいました。

普段患者さんが泣いてても絶対一緒に泣かないようにしていましたが、自分との別れを惜しんで泣いてくれるのには我慢できませんね。
女性の方はみんな泣いてくれちゃって。。
一日中、お一人終わるたびに裏に走って鼻かんで大変でした笑


男性の患者さんも「先生が次行く所に僕も行きたい」なんて。
いやいや女性専門のエステサロンなので…と自分の話ができたら楽なのですが、できない旨だけお伝えしてひとしきりごねた後は、皆さん私が少しでも役に立てたことを一生懸命伝えてくれて本当に胸熱でした。


続けて良かった。
きちんとお別れできて良かった。
カウンセラーになって良かった。


今は自分の店でスタッフを養っていく使命があるのですぐは戻れないけれど、これからもっともっと色んな経験をして、歳を取って、今度は本当に経験を積んだ頃にもう一度受け入れてくれる場所があったら戻ってみたいな。


そのために資格は継続しておかないとです。
実践ポイントがない分、研究発表で稼がなくては。
人前で話すの苦手ですが、辞める理由の1つに大人数へのメンタルヘルスケア講座とかやれたらなぁという野望もあるので、ちゃんと実現させて更新ポイントにします。


ふと思ったけど…経験を積んだ頃=5〜60歳として、あと2〜30年年会費と5年に一度更新費を払い続けるのか?

資格ビジネスってすげー。笑


なんとか元取れるように、これからも心理の分野も絡めてお仕事頑張ります!