『孫が早く見たい』のひと言で何かが弾けた話。(1)
先週は何故かありがたいことに副業の方が毎日満員御礼でした。
もともと波があるけど直前予約が続くのは珍しいので何故かしらと思っていましたが。
なるほど。増税前の駆け込み需要ってやつか笑
というわけで先週は忙しかったけど、今週はまたのんびりになりそうです。
さてさて、前回の記事の後編のつもりです。タイトル違ってごめんなさい。
おさらい:母の再婚が決まって仕送りしなくて良くなりました(嬉)
たらたら書くと読みにくいから見出しを付けてみました。
まだ籍入れてないから油断ならないのですがね、とりあえず4月からはなんとかするってよ!
やー。ほんと。この2年間辛かったぁーー涙。
というわけで後編では、この2年間の母との関係を振り返ってみたいと思います。
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教訓:泡銭は人に言ってはならぬ。
すべてはこれね。お金は持っててもいくら持ってるかなんて絶対人に言っちゃだめよ。
たとえ親でもね。ひた隠しにしなきゃだめ。笑
学生の頃から独立開業を夢見てコツコツ貯金をしてて、就職してからも週末にスクールに通ってバイトもしていたのですが、2年前不意にお金が手に入り、なんだかあっという間に開業してしまい、さらには母の夜中の事務仕事を辞めさせて共同経営ということにしてしまいました。
私の得意メニューとは別メニューを母に一任して、2本柱でやっていけばなんとかなると思ったのよ。
母もやってみたいって言ってたし。何より一刻も早く夜中の仕事を辞めさせてあげたかったから。
ところがやっぱり、世の中そんなにうまくいくもんじゃない。
開業して2カ月で主力メニューの改定を余儀なくされるトラブルが発生し、改めて学校に通い直して年明け位まで実際は営業停止状態となり。
そして、母が思った以上に自分では動いてくれなくて涙
雑用は頼んだことはやってくれたけど、売上につながることを自分でやろうとしない。
他の仕事もしてて、そっちが忙しい時期は雑用までも断られたり。経理だけは私できなかったからやってもらってたけど。
収入がない時でも、もちろん家賃と母への仕送りは払い続けなきゃいけない。
精神的疲労が重なって、この2年間は正直母に泣きながら死にたいと言ったことも何度かありました(恥)
雑談:親への仕送りの平均額は?
金額なんて人それぞれだろうし、私は仕事を手伝ってもらっていたという負い目があったのでよそはどれ位なんだろうなんて考えもしなかったけど、今回気になって調べてみました。
ほとんど知恵袋とか発言小町しか見つからなかった笑
唯一記事っぽいのがこちら。
なかなか人に聞けない親への仕送りの実情とは!?【独女通信】 - ライブドアニュース
livedoorリサーチの協力のもと、アンケート(全回答2975件)を実施した。まずは、「あなたはこれまでに、両親に生活費などを仕送りしたことがありますか?」という質問をすると、「したことはない」(74.2%)という回答がダントツで、「すでにしている」と答えた人は7.4%だった。
やはり実家を出た後はしない人が過半数なのね。
現金を仕送りしている人は、具体的にはいくらくらいなのか、という質問には、「1~3万円」がほぼ過半数の47.8%で、次は「3~5万円」の25.1%、なんと10万円以上と答えた人は9%もいた。
10万以上仕送りしている人は事情があってなのかな。
私の場合: 2年間での仕送り総額、3○○万円以上。(驚)
計算して、自分で驚いた。
もう終わったことなので(しつこい)、公開しちゃおうと思う。
・最初の半年…17万円/月
これは結婚を前提に家を出ると言った時に交換条件のように呈示されました。
そん時あまりに急だったからか、反対されて大ゲンカになったのね。
なんとなく、当てつけだったのかなと思う。
ちなみに当時本業の月収は21万円。今はもう少しいただいてる。ボーナスなし。社会保険なし。
そして副業の経費は約12万円/月。母への仕送りを差し引いて、黒になる月もあったけど、恥ずかしながらやっぱ赤のが多い。。
・残りの1年3か月…12万円/月
月に17万は、あまりに辛かった。
当時の臨時収入はおろか、学生の頃の開業貯金もこのままでは底が尽きてしまう!と焦り、ちょっと下げてくれと泣きついて下げてもらった。
でもその代わり奨学金は自分で払えと言われ、毎月46000円払うことに。辛
(離婚した父が払ってくれてたけど、その頃差し止めになり)
総額、282万円也。
さらに母の勉強代は20万位かかってる。ハハハ…
去年の秋頃はほんとに辛かった。こつこつ貯めた開業貯金の底が見えてしまったので。。
その頃はバイトの求人とか見ちゃう状態に爆
完全に思考停止状態でぼろぼろでした。
そしてまた長くなり過ぎたので続きます(笑)