【おいしいものは、脂肪と糖でできている】タニタの社員食堂レシピを一つ再現してみた結果。

今やってるCM。
先月、昼間から回転寿司で13皿完食してきた者としては見るたびにゾッとしておりますが笑。

糖質は中毒性があって、さらに脂肪は遺伝子レベルで摂り入れようとするから太るんですよね。

今、夕飯は蕎麦以外の炭水化物を食べないか食べても何口かに留めており、“結構糖質制限て楽勝なんじゃね？”と思っていたのですが大間違いでした。

それが分かったのが、実家からパクったレシピ本第2弾、『タニタの社員食堂』のレシピを一つ試した時のこと。

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パラパラッと見て、旦那さんに選んでもらい、その上で買い物に行って作りました。
分量等忠実に再現してみた。

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・豚肉のグリル、ワインビネガーソース
・こんにゃくと油揚げの煮物
・ごぼうとちんげん菜の胡麻和え
・えのきとしめじのお吸い物

あ！嘘ついた。添えのレタスは春キャベツ、アボカドはどーしても食べたかったから付けました笑

で、作ってて気付いたのは、油分は極力減らすために豚肉はほんの少しバターを乗せてグリルで焼くこととか、
(そのために普段使わないようにしてたバターを買うのは本末転倒な気がしたけど再現したくて)

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野菜は食感を残すためにさっと火を通すだけがルールみたい。
塩分も控えめ。

そして、糖分が限りなく排除されてる。
煮物はみりんも砂糖もなし。

はっきり言って私の口には合いませんでした。
自分がいかに甘党なのかが分かりました。
煮物とお吸い物は何の味もしないように感じたし、ごぼうの胡麻和えはちょっと苦痛すら感じた。

実家が洋食屋さんだったので、子供の頃からハンバーグやらトマトソースやらドリアやら、それこそ脂肪と糖分のオンパレードで育ったもので、トマトソースもね、尖りを丸くするにはやっぱりお砂糖足さないとだめだと思っちゃう。

糖質をすべてカットというのは私には無理そうだわ。
というわけでタニタは実家の本棚に戻しに行こうと思いますｗ
美味しいものを少しだけ味わって楽しくダイエットする方向で！

ヨコハマ２人ぐらし。