私が結婚式をやりたいと思った理由。(２)

前回書いた、花嫁レスラー疑惑の写真をあらためて見たらやっぱりすごい二の腕…
これは仲間内に見せて回ったけど、ある意味新密度が分かる物差しになりました。

見せた瞬間に爆笑もしくは真顔で太さを指摘する子と、必死に優しくフォローしようとしてくれる子。

前者の子が大好きなんだけど、ドМでしょうか？笑

さて、前回の続きです。
結婚式をやりたい理由を箇条書きにしてみました。

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結婚式をやりたい理由
・母、祖母、父に花嫁姿を見せてあげたい。
・『花嫁の母』という役を母にさせてあげたい。
・日ごろお世話になっているすべての人に感謝の気持ちを伝えたい。
・まだお会いできていないケンさんの親戚にきちんとご挨拶したい。
・普段なかなか会えない友人達と一度に会えるから。
・私の知人に一遍にケンさんを紹介できるから。
・人生の区切りを作りたい。
・過去、人生を清算したい。再スタートしたい。
・精神的にも親離れ、子離れできるように。
・結婚式を経験することは仕事にとっても有意義な勉強になるはず。
・結婚式を目標にダイエットや美容、仕事を頑張ろうと思えるだろうから。

一遍に紹介できるからというのは、複数の友人から『今度旦那さんも一緒に食事に…』とか、職場のおばちゃんからも『結婚式はしないの？！せめてお披露目会はやってくださいね』とおっしゃっていただいておりましたが、極度の人見知りのケンさんを何度も引っ張り出すのは困難で私も気苦労が絶えなくてやだなーと思ってたので、なら普通に結婚式やれば一回で済むんじゃね？！と思ったからです。
あ、みんな本気じゃないのかしら？でも自分だったら友人がどんな人を選んだのか見たい気持ちはある。

親離れ・子離れは、親と同居してる女子なら悩んだことあると思う。
特に母子家庭の長女。悩むよね。弟に対する罪悪感今でも半端ないです。

親の役割という点では、残念ながらね、父とバージンロードを歩くことは母が嫌がったもので、言われた時は激しく悩んだのです・・・が！！
自分たちは人前式を選んだから新郎新婦二人で入場だとプランナーから言われ、取り越し苦労でしたｗ

でもやっぱり父にも見せたいから呼びますよ。来てくれるって。
親族席に座らせるのも母が嫌がったから、席が頭痛いですよ。