私が結婚式をやりたいと思った理由。(1)
先日の旦那さんの言葉。(要約)
『今年一番の試練は結婚式だね。試練を乗り越えることは、まぁ悪くないと思うよ』
私は涙が出るほど嬉しくなりました。
今まで散々、結婚式をやるやらない論争で粛々と(私はギャースカ)話し合い、最終的に『私が全部出すから!!(←ここ重要)』ということで丸めこみました。
…ほんとごめんね我儘で涙
どうしても私、やらないで後悔するならやって後悔したい派なの。
で、私が一度本気でやるって言ったら、絶対、やるの。
というパワーバランスです。てへ。
それはさておき、まずケンさんのやりたくない理由から。
・結婚式にお金をかけたくない。
・諸事情で呼べる友人・知人がいない。=両家の人数を揃えるのは無理。
・形式的なことは好きじゃない。
…位しか把握していない。合ってるかな。。
でも旅行は好きだし親族だけで海外挙式とかならやりたいと言ってくれました。
それに関しては一応うちの母に聞いてみたら、母も祖母も海外なんて行けないから、やるなら二人で勝手にどうぞと。
別に私は教会とかドレスに憧れてたわけじゃなくて、母やおばあちゃんに見せてあげるためにやりたかったのに…
だから最初、結婚式は無理なんだと諦めました。
それならばと昨年の春にバリ旅行をすることになった時に、『せめてドレスの写真だけでも見せてあげたい!』と駄々をこねて教会やビーチで撮影のオプショナルツアーに申し込んだんですけどね。
んまーーーーその時の私が醜くて強そうだこと。w
なんかもう悪意しか感じられないですが、下からのアングルで撮られた二の腕が顔の二倍位あって、その写真を見て以来ケンさんはビクついています。
しかもビーチでは二度と撮りたくないと思ったのが、風ですごく髪が乱れるんですよ。
私はまだマシだけど、ケンさんの頭はこんなになりました↓
正直気に入った写真がなく(素材が悪いかもしれないけど)、『これが一生の思い出じゃやだー!やっぱりちゃんとやりたいー!』って・・・・
書いてたら・・・・なんて我儘なんだ・・・・・
orz。
というわけで発端はこういう感じです。
ただの我儘っぷり披露となりました。
その後改めて考えてみたことを次の記事でつらつらと書いてみたいと思います。